基本理念 |
・多くの人がボールに触れる機会を創出する
・フットサルを通じて 心身の健全な発達、健康増進を図る
・互いを尊重し、公正さと規律を尊ぶ
・地域における人々の交流を促進し、地域社会に貢献する |
参加資格 |
・アマチュアチーム ※県リーグ 以上 の登録チームは不可 |
日程 |
・令和7年5月25日(日)開幕〜令和8年3月22日(日)閉幕予定
・月1回 (日 開催 最終節のグランプリ決定節を含む 全9節予定
開催時間:13時00分~18時25分
|
開催場所 |
・フットアイ日明 |
試合方式 |
・20分ハーフ ランニングタイム(20-5-20)
・タイムアウト(1分/各チームに前後半1回ずつの権利)あり
・1部2部各カテゴリー総当たり戦 |
リーグ順位決定方式 |
・勝利(勝ち点3)、負け(勝ち点0)、引き分け(勝ち点1)
・勝ち点が同店の場合の決定方法:①得失点差 ②総得点 ③直接対決の勝敗 ④PK |
表彰 |
・優勝チーム、準優勝チーム、3位チーム、参加賞(4位以下チーム)、得点王、MVP、ベストゴレイロ ※各賞は予算により変更あり
・MVP選出方法:毎試合勝利チームの中から MOM 選手を選出、年間で最も選出された選手とする
※毎試合の MOM 選手の選出はその試合の運営担当チームが決定する
・ベストゴレイロ選出方法:毎試合毎に優秀ゴレイロチームを選出
年間で最も選出されたチームから
そのチーム代表者が表彰対象者(ベストゴレイロ)を選定する
※毎試合のMOM、優秀ゴレイロチームの選出はその試合の運営担当チームが決定する |
メンバー登録 |
・各チームのリーグ名簿に記入されたメンバーを登録メンバーとする
・他のチームと重複しての選手登録は不可.複数の掛け持ち出場は認められない
・当リーグで主として在籍、出場するチーム以外で出場する場合を助っ人と定義する
・人数不足の場合は助っ人も可能だが、メンバー表に「助っ人」と記載すること
助っ人はあくまで不足分を補う為の一時的な措置とし、余剰人員を確保し、必要以上に戦力を補強する意味合いでは行わないこと
・試合当日に自チームの出場者3名未満の場合は不戦敗とする。人数いかんに関わらず不戦敗の申し出、判断はチーム代表者かそれに代わる者が行うこと
注) 対戦相手の参加費用も含めてコート利用料は負担すること
・助っ人は出場登録者7名を満たす人数を上限とする。また、試合開始前に相手チーム代表者に許可を得ること
ex.自チーム3名出場予定の場合には助っ人最大4名まで可.その際も自チーム3名は常時フィールドに出ていなければならない。自チーム8名出場予定の場合には既に7名を満たしている為、助っ人は出場出来ない
・県リーガーは3名まで登録可.ゴレイロも含めて常時フィールド内には2名までの出場とする
・リーグ期間中に在籍するチームを変更することが出来る.その際は、1週間前迄に代表者会議にその旨を伝達し、その後変更届を提出すること。伝達と変更届の提出をする者は変更する本人か、変更後在籍するチームの代表者とする
|
ルール |
※参考:law_futsal_202223.pdf(jfa.jp)
・JFA規定のルールに準拠するが、以下は判断が難しいとされる箇所や独自ルールとして明記する
① タイムアウト(1回1分)を前後半1回ずつ、両チームが使用出来る
※タイムアウト取得は、申請側チームのマイボール でプレイが切れた時に行使可能
ex.キックイン、ゴールクリアランス
※タイムアウト中の選手交代は不可。「プレイ再開後」に交代すること
②インプレー中にゴレイロが“自陣でボールを2回”触れた場合には「バックパス」として相手側に
間接フリーキックが与えられる
※ゴールクリアランスや、サイドラインからのキックインをゴレイロが行った際にはすでに1回触れていると見なされる
※相手競技者がプレーする、または触れることでカウントはリセットされる
※相手コート内にゴレイロが進入してボールに触れる場合にはバックパスは発生しない
(パワープレー)
③スライディングは基本不可.シュートコースや決定機を塞ぐものは可.ゴレイロがPA内で行うものは可
④キックインの時の相手チームは5メートル離れる
⑤キックインからの直接ゴールは認められない
※ゴレイロに触れて入った場合にはゴールと認められる
⑥交代は交代ゾーンから行うこと
※ゴレイロが交代する際は試合の停止中、交代する前に審判に通知すること
⑦4秒ルール適用
ex .キックイン、ゴールクリアランス、ゴレイロボール保持時
⑧累積ファウル:前後半それぞれでチームファウル数が6回になると第2P.Mからペナルティーキックとなる
※この時、両チーム選手はボールから 5 メートル離れなければならない
※累積ファウルはハーフタイムでリセットされる
⑨女性プレイヤーの得点は2点とする
⑩他プレイヤー、審判への暴言は1度目でもイエローカードの対象とする
⑪レッドカードにより、退場した選手は当該試合には再出場不可だが、次節は出場できる |
運営等 |
注) 運営について参加チームの持ち回りで行っていく。リーグ運営に非協力的なチームや個人がいた場合にはその他チーム代表者と協議のうえ退会もある
・審判の資格は必要ない(※暫定措置)
・審判(副審1名)タイムキーパー(1名)記録(1名)ボールパーソン、スコア(1~2名)は各チーム持ち回りで担当する
※タイムキーパーと記録は 1 名での運営も可
※ボールパーソン、スコアは1名での運営も可
・リーグ備品、横断幕等の持ち帰りと次節の持ち込みは各チーム持ち回りで担当する
・雨天時の判断:小雨程度は開催.当日10時頃迄に判断する
・雨天等での開催中止の場合は、その節は延期とし日程を予備日へ変更する
・施設側の都合で延期が出来ない場合、その節は引き分けとする
・ユニフォームの規定は無いが、各チームウェアの色を揃えること
※背番号入りのユニフォームが望ましいが、ビブス対応も可
→各チーム毎にユニフォームorビブスを揃えることを求める(努力義務)
※ゴレイロは FP とは違う色を着用すること
・チーム代表者は規約、運営等の変更についての発議を行うことが出来る。発議された内容は、その内容や影響する範囲に応じて協議し、理事会の決裁を持って採択されたこととする |